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Thymus quinquecostatus Celak.
/ イブキジャコウソウ

 [科名] Labiatae/シソ科

2004.7.1:当園にて撮影(富山県大沢野町猿倉産)

2004.7.7:当園にて撮影(伊吹山産)

1981.6:当園にて撮影(当園保存系統)

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
ヒャクリコウ(百里香): 地上部
[薬効]
発汗、整腸、鎮咳
[備考]
北海道、本州、九州に分布し、海岸から高山帯までの日当たりの良い岩場などに生育する
花期は6~8月、紅紫色の唇形花が咲く。
伊吹山に多くあり、芳香があることからこの名がついた。


挿し木:100% (茎葉 赤玉土 約1ヶ月)