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Spilanthes acmella Linn. var. oleracea Clarke
/ キバナオランダセンニチ

 [科名] Compositae/キク科

2003.8.1 当園にて撮影

1983.10.12当園にて撮影

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
香辛料として利用: 頭花
民間薬として利用: 頭花
民間薬として利用: 全草
[薬効]
消炎、消化促進、鎮痛
[種子の重さ] 0g    (1,000 粒重)

2004.3.22撮影

[発芽日数]6日
[備考]
広く熱帯に分布する多年草であるが、寒さに弱いので温帯地域では一年草として扱われる。
和名の由来は、花の形状がセンニチソウに似て、オランダから伝わったことによる。
世界各地で消炎や消化促進の民間薬として利用されている。
鎮痛作用もあるので、インドでは頭痛や歯痛にも用いられる。

発芽率:56%