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Phellodendron amurense Rupr.
/ キハダ

 [科名] Rutaceae/ミカン科

1984.8:当園のにて撮影

1984.6:当園のにて撮影(右:雄)、左:雌)

1984.5.15:当園のにて撮影

1981.7.21:当園にて撮影

1981.7.21:当園にて撮影

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
【局方】 オウバク(黄柏): 周皮を除いた樹皮
【局方】 オウバク末(黄柏末): 周皮を除いた樹皮
[薬効]
苦味健胃、整腸、消炎、抗菌
[種子の重さ] 10g    (1,000 粒重)

2003.12.9:撮影したもの

[備考]
花期は6~7月にかけて黄緑色の花をつける
樹皮の最外層はコルク層に覆われており、その内側に薬用部位の樹皮がある