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Paeonia suffruticosa Andr.
/ ボタン

 [科名] Paeoniaceae/ボタン科

1985.5.2:当園にて撮影  奈良地方栽培系統

1985.5.2:当園にて撮影  奈良地方栽培系統

1982.5.1:当園にて撮影 奈良地方栽培系統

1982.9:ボタンの果実

1981.10.18:奈良・桜井市 福田真三商店にて

1984.10.18:当園にて栽培 5年生株 奈良栽培系統

1985.10.18:当園にて栽培 5年生 奈良栽培系統

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
【局方】 ボタンピ(牡丹皮): 根皮
【局方】 ボタンピ末(牡丹皮末): 根皮

1977.4.11:奈良・桜井市の福田真三商店にて

1977.4.11:奈良・桜井市の福田真三商店にて

[薬効]
消炎、鎮痛、鎮静、駆瘀血
[備考]
草丈は50~100㎝になり、5月頃に花を咲かせる
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われるように、
女性の立ち居振る舞いなどの美しさにも例えられている