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Paeonia lactiflora Pall.
/ シャクヤク

 [科名] Paeoniaceae/ボタン科

2008.5.21:当園にて撮影 当園在来種

2008.5.21:当園にて撮影 ヤマトシャクヤク系

2008.5.21:当園にて撮影 ヤマトシャクヤク系

1990.5.16:当園にて撮影 ペオニフロリン:3.81%、アルビフロリン::3.54%

1990.5.16:当園にて撮影 ペオニフロリン:4.6%、アルビフロリン::0.01%

1990.5.16:当園にて撮影 ペオニフロリン:2.77%、アルビフロリン::4.04%

1990.5.16:当園にて撮影 ペオニフロリン:1.85%、アルビフロリン::1.85%

1979.11:当園にて撮影

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
【局外】 シャクヤクエキス(芍薬エキス): 根
【局方】 シャクヤク(芍薬): 根
【局方】 シャクヤク末(芍薬末): 根

芍薬(シャクヤク)

[薬効]
収斂、止血、消炎、鎮痛、鎮痙、浄血、抗菌
[備考]
シベリア、モンゴル中国が原産の多年草
日本には古くから渡来し、観賞、薬用に用いてきた
薬用には八重で白花の品種(梵天)が良いとされている

(局)芍薬 薬用部位:根