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Ophiopogon japonicus Ker-Gawl.
／ ジャノヒゲ
　[科名] Liliaceae／ユリ科

2002.2.25　当園にて撮影　　

[生薬名]
局方：日本薬局方収載植物
局外：日本薬局方外生薬規格収載植物
【局方】 バクモンドウ（麦門冬）： 根の肥大部

1989.12.：天門冬／当園にて撮影（栃本天海堂より入手）

[薬効]
鎮咳、去痰、止渇、滋養強壮
[備考]
日本全土の林縁部や畑の縁や土手などで普通に見る植物で果実は藍碧色
葉の短い「チャボジャノヒゲ」などの園芸品種を庭先の日陰によく植えられている
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