前画面に戻る  検索画面に戻る
Nepeta cataria Linn.
/ イヌハッカ(キャットニップ)

 [科名] Labiatae/シソ科

2003.7.27:当園にて撮影

2004.7.1:当園にて撮影

2024.6.27 園内にて撮影

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
薬用として利用: 花穂
薬用として利用: 全草
[薬効]
駆風、発汗
[発芽日数]8日
[備考]
地中海沿岸が原産の多年草。
古代ローマ時代から薬用として用いられてきたハーブである。
マタタビと同様に猫が好む植物である。