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Lobelia inflata Linn.
/ ロベリアソウ

 [科名] Campanulaceae/キキョウ科

2008.8.5当園にて撮影

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
薬用として利用: 全草
[薬効]
呼吸興奮作用、催吐
[種子の重さ]    (1,000 粒重)

2007.2.2 撮影

[備考]
北米が原産とされる一年草。
薬用として使用されたこともあるが、本植物を摂取すると
発汗、吐き気、嘔吐、下痢、精神錯乱、痙攣、低体温症、
あるいは死に至るなどの副作用を引き起こす可能性がある。

日本には輸入飼料に交じって帰化したと考えられている。