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Eleutherine bulbosa Urb.
/ アカネスイセン

 [科名] Iridaceae/アヤメ科

2003.7.11当園にて撮影(ベトナムより導入)

2003.7.11当園にて撮影(ベトナムより導入)

2003.12.10当園にて撮影(ベトナムより導入)

2003.12.10当園にて撮影(ベトナムより導入)

[薬効]
止血、利尿、解毒、瀉下
[備考]
南アメリカの熱帯地域が原産である多年草。
名前の通り鱗茎が紫紅色をしている。
ペルーではシャーマンがこの植物の鱗茎部の煎液を傷の治療などに用いることが知られ、
他にも下痢や月経不順の治療に薬用として用いられる。