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Conium maculatum Linn. ／ ドクニンジン
[科名] Umbelliferae／セリ科
[科名] Umbelliferae／セリ科
果実 2003.8.13
[種子の重さ]
3ｇ （1,000 粒重）
2004.3.29
[備考]
ヨーロッパ原産の多年草。全草に 強い毒成分を持つ。
日本においても北海道の山野で帰化がみられ、日本各地に広がりつつある。
山菜の「シャク」と形態が似ており、誤食による中毒事故の報告もある。
ヨーロッパでは古くは鎮静剤や鎮痛薬として使われたこともあるが、現在は毒性が強く利用されない。
日本においても北海道の山野で帰化がみられ、日本各地に広がりつつある。
山菜の「シャク」と形態が似ており、誤食による中毒事故の報告もある。
ヨーロッパでは古くは鎮静剤や鎮痛薬として使われたこともあるが、現在は毒性が強く利用されない。