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Cassia torosa Cav.
/ ハブソウ

 [科名] Leguminosae/マメ科

2003.10.12 当園にて撮影

2003.7.27当園にて撮影

2003.8.13 当園にて撮影

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
ボウコウナン(望江南): 種子
薬用として利用: 茎葉
[薬効]
種子:健胃、緩下、利尿
茎葉:虫刺され
[種子の重さ] 24g    (1,000 粒重)

2004.3.10:撮影(当園種子)

[発芽日数]6日
[備考]
北米南部、メキシコが原産の多年草。
日本へは江戸時代に毒虫、毒蛇(特にハブ)にかまれた時の
民間薬として導入されたためこの名がついた。
「はぶ茶」は本来本種の種子を用いたものであるが、
現在は「エビスグサ」の種子を用いている。



発芽率:33%