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Cassia obtusifolia Linn.
/ エビスグサ

 [科名] Leguminosae/マメ科

2003.9.2 当園にて撮影

2006.2.24 (独)医薬基盤研・薬用植物資源研究センター・種子島研究部にて撮影

2008.10.11 広島大学薬学部附属薬用植物園にて撮影

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
【局方】 ケツメイシ(決明子): 種子

2004.3.10:撮影(当園種子)

[薬効]
緩下、整腸、利尿、健胃、強壮
[種子の重さ] 24g    (1,000 粒重)

2004.3.10:撮影(当園種子)

[発芽日数]14日
[備考]
18世紀ごろ中国を経て渡来したとされ、本州から沖縄にかけて帰化植物として分布する
花期は7~8月で黄色の花を咲かせ、果実は莢果で約15㎝
種子は斜方柱状で光沢のある濃褐色