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Echinacea purpurea (L.) Moench
/ ムラサキバレンギク

 [科名] Compositae/キク科

2024.7.25 園内にて撮影

2024.7.3 園内にて撮影

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
ハーブとして利用: 根
[薬効]
免疫力向上、抗炎症
[備考]
北米原産の多年草。
和名は、開花終盤に15枚ほどの舌状花が垂れ下がり、その形が「バレン」と呼ばれる
「火消しのまとい」に似ていることから。
北アメリカの先住民の間で、薬草として様々な用途に利用されていたとされる。