前画面に戻る  検索画面に戻る
Caltha palustris Linn. var. membranacea Turcz.
/ リュウキンカ

 [科名] Ranunculaceae/キンポウゲ科

1979.7.22:富山県大山町薬師峠にて撮影

2010.5.10:当園にて撮影したもの

1979.7.16:富山県朝日岳周辺にて撮影

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
薬用として利用: 全草
薬用として利用: 根
[薬効]
打撲、捻挫
[備考]
本州、九州の山地の水辺や湿原にかけて生育し、「ミズバショウ」と群生することもある。若芽は山菜として食されることもあるが、キンポウゲ科なので有毒であり、多量に食べると下痢などの症状を起こす。