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Acer nikoense Maxim.
/ メグスリノキ

 [科名] Aceraceae/カエデ科

2006.5.23当園にて撮影

2003.9.12撮影

[生薬名]
局方:日本薬局方収載植物
局外:日本薬局方外生薬規格収載植物
民間薬として利用: 樹皮
民間薬として使用: 枝葉
[薬効]
眼病の予防、視神経活性化、肝機能の改善
[備考]
宮城、山形県以南の本州、四国、九州の主に標高700m付近の山地に生える落葉高木。
花期は5月。紅葉も美しく庭にも植えられることがある。
樹皮を煎じて洗眼薬としたことからこの名がついた。